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JUGEMテーマ:ワインと料理の話

ジビエ料理で元気をもらう秋。過ごしやすいこの季節、足音聞こえる冬に備え、華やかな味わいが広がるピノ・ノワールと蝦夷鹿で滋養を高めましょう。

 

マーティンボロー テ テラ

産地/ニュージーランド・ワイララパ  生産者/マーティンボロー・ヴィンヤード 品種/ピノ・ノワール

 

 

 

 

ニュージーランドで思い浮かべるのは豊かな自然と羊、そして温泉。しかしそれだけではありません。ワインの生産地としても世界的有名なニューワールドなのです。そのきっかけとなったのが80年にブレイクした南島マールポロのソーヴィニヨン・ブラン。次に北島のマーティンボローで名声を築いたピノ・ノワールです。今回ご紹介するのは、ロンドンのインターナショナル ワイン チャレンジで世界で最高のピノ・ノワールに贈られるブシャール フィンレイソン トロフィーを獲得した「マーティンボロー  テ・テラ 」です。

ピノ・ノワールのスペシャリストが、上質なピノ・ノワールを、より気軽に楽しんでもらおうと、20年未満の若樹から生み出しているのが、「テ・テラ」。よく熟したチェリーやラズベリーなど赤い果実のアロマが華やかに香り、ソフトでフルーティなのに、味わいが深く広がります。鹿肉と合わせると抜群によく合います。。

 

 

 

 

 

 

■「テ・テラ」に合わせる今月の料理は・・・。『蝦夷鹿の赤ワイン煮込みカシス風味』

秋といえばジビエ。野生の鳥獣をいただける季節です。この時期の野生動物は、冬に備え体に栄養を蓄えて、丸々と太ってるんですね。その滋養をいただける絶好の機会です。ジビエといえば気になるのは臭みですが、今回ご紹介する蝦夷鹿は元々臭みが少ない肉です。その上、ミルポワ(香味野菜)と言われる玉葱、人参、セロリを加えて赤ワインで一晩漬け込み、カシスリキュールを入れるので非常に上品な肉に仕上がります。

 

 

蝦夷鹿は牛レバーをしのぐ鉄分と豊富なタンパク質、そして低脂質であり、女性に人気の美容食としても注目されています。秋に旬を迎えるジビエと美味しいワインをご賞味くださいませ!

JUGEMテーマ:ワインと料理の話

京都ダイナーのスタッフが自信をもっておすすめする「このワイン、この料理」。2回目は、最高級の葡萄を完熟させたネッビオーロと力強いトリッパの煮込み料理。ともにシャープで力強いもの同士の出合いです。

■今月のワイン

ヴァルテリーナ スペリオーレ リゼルヴァ

産地/伊・ロンバルディア産 

品種/ネッビオーロ(キアヴェンナスカ グラス¥900(税抜)

 

 

 

 

 

『 地獄の谷 』と呼ばれる急斜面で、葡萄が最高の出来となった年にしか作られないワイン。ヴァルテッリーナ スペリオーレの中でもリゼルヴァは大樽で36ヶ月熟成する上級酒で、そのうち12ヶ月は木樽を浸かった熟成が義務づけられています。そのため、完熟したプルーンやブルーベリーの果実味とオーク樽のまろやかな風味が相まって広がります。ピノノワールのようなとても明るくきれいな色合いですが、口当たりはしっかりしたネッビオーロ(キアヴェンナスカ)です!

 

 

■ネッビオーロに合わせる今月の料理は・・・。『トリッパの香味野菜煮込み』

トリッパの煮込み料理にはボディーのある赤が定番です。今回はトマト煮込みなどではなく、優しい味わいの香味野菜煮込みです。ゼラチン質が解け出たとろみとネッビオーロの優しさとパワフルな味わいをお楽しみください。

 

『トリッパの香味野菜煮込み』¥1000(税抜)

 

 

肉食系の方にはたまらないヴァルテリーナ スペリオーレ リゼルヴァとトリッパの香味野菜煮込み。食欲が増すこの季節にぜひご賞味ください。

 

 

 

JUGEMテーマ:ワインと料理の話

京都ダイナーのスタッフが自信をもっておすすめする「このワイン、この料理」。第一回目は、夏に良く合うさっぱりとした、しかし味わい深い白と魚料理の一品です。

 

 

 

 

この夏イチオシの白ワインはノヴァ ボルゲリ・ビアンコ。生産地は伊・トスカーナ。生産者は2009年創業のファビオ・モッタ社です。若いワイナリーですが、情熱や経験では他のワイナリーに引けをとりません。

品種はヴェルメンティーノ90%、ヴィオニエ10%で辛口です。アカシアの花を感じる繊細な香りとヴィオニエのエキゾチックな果物の香りが印象的です。エレガントな口当たりで風味豊かな白ワイン。魚介にとても相性のいいワインです。《ワインのことならソムリエ・堤 友哉(写真)にご相談ください。》

 

さて、このとっておきワインにおすすめする料理は、「イサキのプロヴァンサル」。フランスプロバンス地方の太陽を感じさせる香り高い南仏の味です。イサキをグリルでじっくり焼き上げ、夏野菜をふんだんに盛り込んだラタトュイユをあわせた爽やかなひと品。清々しい味わいで、暑さを吹き飛ばして下さい。《店長・西岡コータローと原田健吾(写真)が心を込めて料理をお届けします。》

 

海が見渡せるボルゲリのなだらかな丘のふもとで醸造された「ノヴァ ボルゲリ・ビアンコ」¥990(glass)とイサキのプロヴァンサル(お魚のグリエと夏野菜のラタトゥイユ) ¥ 1,200

 

「このワイン、この料理」では、シリーズで時節にあったワインとお料理をご紹介してまいります。これからもお楽しみに。

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